2012年5月4日金曜日

かなり以前の『信長の野望』の話

かなり以前の『信長の野望』の話

1980年代後半くらいの、わりと初期の『信長の野望』で、

『能登の国』の初期設定武将が朝鮮勢力の『~王』(不詳)

だったゲームがあったと思うのですが、

領主の武将は誰だったかご存知の方いませんか?



また、設定にあったように、戦国時代群雄割拠の日本で、

外国勢力に領有された内地というのは歴史上あったのでしょうか?







 一作目の『信長の野望』から五作目の『覇王伝』までプレイしました

が、『~王』という領主は見たことがありません。



 ただ、二作目の『信長の野望・全国版』の場合、領主が死亡すると、

ランダムに組まれた名前の領主が登場します(もちろん架空のキャラクタ

です)。そのなかで『~王』という名前の領主が登場していた可能性は

あります。

 また、北陸地域ではないのですが、対馬の宗氏が登場したシリーズも

ありました(風雲録だったかな)。



 なお、外国勢力の定義にもよりますが、当時の本州、四国、九州で外

国勢力に領有された地域はないと思われます。

 たとえば、「西国の陶氏は中国大陸に祖先を持つのではないか」とか、

そういった話になるとキリがありませんよね。まあ一般論としては、内地では

外国勢力に支配された地域はないと言ってしまってもいいと思いますよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿